東京から通える近場のキャンプ場を探していたところ智光山公園キャンプ場を見つけました。
ここは狭山市にある名前そのまま、智光山公園にあるキャンプ場です。
公園のキャンプってどうなんだろうかなと思いつつ、
実際に行ってきたのでレポートします。
予約方法
予約は電話かネット予約のシステムから行い、前日でしたが空いていたようだったので、予約しました。
狭山市が運営している施設なので、ネットの場合はそちらに登録して予約することになります。
ソロサイト20組の制限が一応あり、それ以内なら予約できます。
周辺の買い出しスーパー(bloomingbloomy狭山市駅店)
キャンプ場から徒歩圏内にはスーパーがないので、狭山市駅から来る場合は、
駅直結のところにある
bloomingbloomy狭山市駅店が便利です。
狭山市駅からバスで
狭山市駅からはバスで智光山公園行きがあるので、
それに乗るのが便利です。
ただ本数が少ないので、近くにまでいくバス停のものに乗ってもいいです。
狭山29という智光山公園行きがたまたまあったので、それで終点まで行きます。
智光山公園バス停
駅から30分ほど乗ると到着。ここからキャンプ場まで15分くらいかかります。
管理事務所で受付
キャンプ場の近くにも管理室があるのですが、公園全体の管理事務所で受付しなければいけません。
間違えそうになりましたが行ってよかったです。
ここで料金を支払い、書類などもらい、キャンプ場受付まで行きます。
ここから15分くらい歩いてキャンプ場に行きます。
キャンプ場受付
公園内を歩いていくとキャンプ場の受付に着きます。
ここで受付した時にもらった紙を渡します。
キャンプ用品をレンタルするなら【ソトリスト】料金
ソロサイトの場合は3000円でした。狭山市民の方は2000円のようです。
チェックイン・チェックアウト
チェックインは11〜14時、チェックアウトは翌朝10時までです。
周辺の温泉(サイボク天然温泉花鳥風月)
近くに花鳥風月という温泉があるので、そちらに行くとタオルが250円が無料になるそうなので、
時間があれば行くのはおすすめです。
シャワールーム・パウダールーム
オートサイトの方にシャワールームやトイレ、化粧室があります。
シャワー室はきれいで、15分200円となり、受付で空いていたら借りられます。
2つしかないので混雑時を避けた方が入りやすいです。
薪
薪は1箱300円で針葉樹でした。安いですが、小さかったので3箱も買っちゃいました。
自販機
キャンプ場内には自販機は2台ありました。また公園内にも少し歩けば他に自販機もあります。
また売店はないので、食材は買ってこないとありません。
ソロサイト
道を挟んで分度器の半円になっており、カーブの周りから埋まっていく感じでした。
20サイトがマックスでしたが、3連休の中日ということもあり、
もう既に18近く埋まっていたので、奥の間のところにしました。
区画サイトではないので11時のチェックインと同時に行くのがおすすめです。
キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。Wifiも使えるコンパクトなサイト
都市部にあるからか、9月では朝の寒さなどもなく、あたたかい感じでした。
またwifiも使えたのでとても便利なキャンプ場でした。
まとめ
智光山公園キャンプ場は、都心からアクセスが良く、また公園にあるので便利です。
ソロサイトは一人専用なので、騒ぐ人もなく静かに過ごすことができます。
また、市が管理しているので整備されており、清潔に保たれています。
遠くまではいけないという時間がない人にはぴったりでしょう。
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