RECAMPしょうなんは千葉の柏の手賀の丘公園内にあるキャンプ場です、都心にも近くて公園の中だから大したとこないなとあまり注目してなかったですが、
事前に調べると結構いいと口コミがあったので実際どうなのか行ってみました。
結論からいうと、アクセスもいいしサクッと楽しむのには最高ですね。
予約方法・料金
予約はなっぷなどのサイトから申し込みます。当日でも空きがあれば予約できました。
料金はシーズンや休日などで違うようですが、9月の日曜でソロの林間ワイルドフリーサイトが5500円でした。平日なら3850円ほどのようです。
バスでアクセス
バスだとJR柏駅から東武バスで手賀の丘公園行きにのり、手賀の丘公園(終点)下車から徒歩約5分で着くようですが、ちょうどチェックインの時間に合うバスがなかったので、
西白井駅から出ているバスで向かうことにしました。
千葉ニュータウン中央駅北口方面にのり、名内橋南まで行けば徒歩20分ほどで着きます。
周辺の買い出しスーパー
西白井駅近くのマルエツで買い物をしました。柏からの場合は駅周辺がいいでしょう。
キャンプ場の売店は食品も多少はあります。あとコンビニで近いのはファミリーマート 柏柳戸店
ですが、距離はあります。
名内橋南のバス停から徒歩
バス停からキャンプ場まで徒歩20分ほどです。
チェックイン・チェックアウト
売店や受付があるところでチェックインします。チェックインは13時からでチェックアウトは翌日の11時までです。
アプリをダウンロードしてチェックインするという手間がかかります。
サイトマップ
キャンプ場は広くて、スタッフも聞かないと教えてくれないので迷いました。わけ分からなくなりますが、大きく分けてレイクエリアとフォレストエリアに分かれます。
フォレストエリア
マップでいう17の辺りです。受付や売店の近くで、デイキャンプのサイト、オートサイト、ハンモックサイトなどがあり、買い物などに便利です。
ハンモックサイト
森の中に突如現れます。こじんまりとスペースがある印象です。
オートキャンプサイト
オートキャンプはそこらにあるので、いろいろ種類がありそうです。
デイキャンプサイト
受付の近くにあり、結構広いです。
レイクエリア
このレイクエリアにさらにオートサイトやらソロサイトがあります。
オートサイト
結構大きな範囲にオートのサイトがあります。ここは家族連れがほとんどです。
四季折々セミオートサイト
こちらは見晴らし良くて、地味に穴場的な良いところでした。
林間ワイルドフリーサイト
森の中にいくつか貼るスポットがあり、距離も程よく離れられる感じでした。
林間レディースフリーサイト
女性限定のソロサイトで1番景色がいいところです。男性の場所の近くで特に何も書いてないので見分けがつきにくいですが、特等席って感じです。
シャワー・炊事場・ゴミ捨て場
エリアごとに設置されており、シャワーは無料で夕方頃から使えて便利です。ゴミは袋をチェックインの時にもらって捨てるスタイルです。
売店・薪
売店は受付のところにあり、スナックや飲み物があります。小物も充実しています。薪は針葉樹と広葉樹があり1束900円と1100円ほどです。
アウトドア用品買取・販売
アウトドア専門の買取・販売サービス UZD(ユーズド) Recampしょうなん店が併設されていて、かなり充実していました。
混雑度
買い物などを済まして、料理を作ったりして過ごしました。ソロサイトは最大で6組までとなっており、土曜日でちょうど6組でした。先着順に決まっていくようで、6組いましたが、距離もそこそこ離れたのでそこまで混雑している感じはしませんでした。
まとめ
9月の夏で天気がよく、暑かったですが、森の中で涼しげでした。帰りは手賀の丘公園のバスから帰宅しました。こちらは本数が少ないので事前に調べていくとよいでしょう。
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