浦山口キャンプ場はその名の通り、浦山口駅にあるキャンプ場ですが、
ヒロシのぼっちキャンプなどでもいったことなどもあり、同駅近くの橋立川キャンプ場が人気で
こちらの情報がブログなどでも少なかったので、行ってみました。
家族連れ以外のソロの情報が少なかったので、行ってみたら結論から言うと最高でした。
予約方法
基本的にこちらのキャンプ場はバンガローやロッジがメインで、こちらはネットから予約します。
テントサイトは電話受付のようで、
前日に電話したら空いているとこのことだったので予約しました。
チェックイン・チェックアウト
チェックインは12時から夕方頃まで、チェックアウトは翌日の10時までです。
周辺の買い出しスーパー
キャンプ場周辺に徒歩圏内でいけるスーパーやコンビニはないので、
乗り換え駅の西武秩父駅や御花畑駅でよると便利です。
ベルク 東町店
浦山口駅から徒歩
浦山口駅から徒歩で10分くらい歩くと看板があるので、そこを下っていくともうキャンプ場です。
受付
受付で料金などを支払い手続きを終えると、管理人の方がサイトに案内してくれます。
料金
テントサイトでのキャンプは1人1500円でした。
デイキャンプなどは500円と激安ですね。
テントサイト
テントサイトは川沿いに広がる数メートルの範囲ですが、景色が最高です。
4〜5サイトは張れるとのことですが、十分です。
しかもこの日は、日曜でしたが日帰り客が帰った後は、完ソロでしたので、最高でした。
一番奥の場所で川を眺められる絶景でした。
ただ土曜などは混雑しているようなので、人通りがあるかもしれません。
Amazonで新しく買ったHimimiのグランドシートは下が砂利だったので、買っといて正解でした。
ロッジサイト
受付から上の方に位置するロッジサイトは部屋もきれいな高級感のある部屋のようで、
布団を干して掃除されていました。
バンガローサイト
バンガローサイトは受付を下ってテントサイト側にあるところで、
いわゆる小屋のバンガローのようです。
設備が揃ってコスパもいい
料金が安めなところは設備も期待しないのが普通ですが、
こちらは付属の設備が全部素晴らしかったのでご紹介します。
ゴミ捨て場・灰捨て場
分別すれば置いて帰れるゴミ捨て場や灰捨て場もありました。
シャワー室
シャワー室はなんと無料。普通にお湯出ましたし、
夜も使えてシャンプーやソープなども付いていたのでコスパ最強です。
トイレ・冷蔵庫・洗濯機
トレイも清潔で、洗濯機やら冷蔵庫までありました。
こんなところは見たことない。飲み物とか冷やせれば最高ですね。
薪
薪は受付で購入でき1カゴ600円。広葉樹でボリューミーな感じでお得です。
川の音を聞きながら焚き火をしたりして最高でした。
まとめ
浦山口キャンプ場はソロキャンプの情報がなく、行くまで不安でしたが、
混雑していない時に行けば、空いていて最高です。
またコスパもいいので、ファミリーとかじゃなくてもソロでも十分おすすめなところでした。
あまり知られてないうちが穴場かもしれませんね。
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