大岳キャンプ場は山の中にあり、川沿いが雰囲気良さそうで行ってみたかったんですが、
アクセスが大変なので躊躇していましたが、思い切って行ってみました。
結論から言うと行ってよかったです。
予約方法
予約は電話で行います。前日の夕方頃でしたが、なんとか予約できました。混雑度は軽く教えてくれるようです。夏のお盆の時期だったので、やはり混んでいるようですが、そこまでということです。
周辺の買い出しスーパー(マルフジ 舘谷店)
キャンプ場周辺にはスーパーなどがないので、武蔵五日市駅にあるマルフジ 舘谷店で買い物をしときました。
駅から近いのでバスの待ち時間に買っておきます。品揃えも豊富です。
武蔵五日市駅からバスで
武蔵五日市駅から上養沢行きのバスに乗ります。休みなどは混雑しているケースがあるので、早めに並んでおくのがいいでしょう。数時間に1本なので調べておいた方がいいです。
大岳鍾乳洞入口バス停
終点の1つ手前の大岳鍾乳洞入口バス停でおります。途中で人は降りていって、ここまでいたのは自分だけでした。ここから40分くらい歩きます。
YouTubeなどで徒歩でも行けると情報を得ていましたが、きつかったですね。暑いですし、登りもあるのでエグかったですね。いけない距離ではなかったので、これも着いた時のフリと考えたら、到着したら喜びが倍になります。
チェックイン・チェックアウト
下流サイトを通過して真ん中あたりに受付があるので、ここで書類などを記入して料金を払います。
チェックインが12時からでチェックアウトが翌日の10時までです。
料金は値上がりし600円が入場料とテントが1600円で、2200円。他に駐車代や人数が増えたりタープを張るごとに増えていきます。
サイトマップ
サイトは下流サイト・上流サイト・森林サイトがあり、ほぼメインは上流サイトに集まっています。
下流サイト
下流サイトはバス停から登ってくると受付前にあります。川の流れは緩やかで、奥の方は雰囲気が良さそうでしたが、先客がいましたね。ここはトイレの距離が遠いようです。
上流サイト
こちらは川を渡ってテントを張るところがあり、車乗り入れも可です。川沿いは人気が高いので、先客が大勢です。川の手前サイドにもいくつか張れます。
森林サイト
森林サイトは新設されたようで、上流サイトから1分くらいのぼると左側にありました。最初はどこか気付かなかったかったですが、教えてもらってわかりました。ここは何もないですが、静かに過ごせそうで良さげです。この日は誰もいなかったので、貸切できそうでした。
炊事場・トイレ・薪・売店
売店は受付の場所にあり、飲み物などが買えます。
混雑度
今回は上流サイトの1番奥の坂を登ったところにしました、ラッキーなことに誰もいなかったので、かなり静かに過ごせてよかったです。
混雑度はお盆の時期でしたので、15組近くいましたが、なんとか張れました。空いている時ならもっと少ないようなので、テント難民になるほどでもないでしょう。
まとめ
大岳キャンプ場は山間にあるので、夏でも涼しく過ごせました。自然感が溢れているので、デジタルデトックスできるでしょう。
コメント