駅から徒歩数分で行ける
川井キャンプ場の魅力はJRの川井駅から徒歩5分くらいで着けるアクセスのよさです。
新宿からなら2時間ほどで行けてしまって便利です。
氷川キャンプ場も奥多摩駅にありますが、さらに都心から近いです。
公式サイトから2日前まで予約
予約は公式のホームページでできて、2日前までなら予約できます。
以前は予約なしのところのようでしたが、2023年現在は予約しないといけません。
当日受付ているかどうかは不明です。
周辺の買い出しスーパー
川井駅では周辺のコンビニ等はなく、1番近くて隣の古里駅のセブン-イレブン奥多摩古里店ですが、歩いては20〜30分かかり現実的ではありません。
新宿方面からJRで来ると、乗り換え駅が青梅駅になりますが、青梅駅にもなんとスーパーはほぼなく、セブン-イレブン 青梅駅前店のコンビニがかろうじてある程度です。
おすすめは青梅駅から、2駅前の河辺駅です。
イオンスタイル河辺
河辺駅にはイオンと西友など大型スーパーがあるので、ここに寄って買い出すのをおすすめします。肉や魚などめちゃくちゃ豊富に売っています。
乗り換え的にも青梅駅で降りるのと大差ないです。
川井駅から徒歩数分
川井駅から見える橋を渡ればもうキャンプ場です。
駅からでも景色素晴らしいですね。
受付にてチェックイン
橋の端まで行くと階段で降りていきます。すると受付があるのでここで料金など払います。
料金が1800円でした。
チェックインは8:30〜16:00、チェックアウトは翌日12時です。
場所取りはどこがいいか
受付から緩い坂道を下ります。事前の情報より全然ゆるい坂でした。
日曜の12時頃で結構いるなと思っていましたが、橋のエリアで分かれていました。
本当に手ぶらスタイルで行きたい人は、レンタルサービスを使うとかなり楽です。
橋の右側がデイキャンプ・左側が宿泊客
これは初めて知りましたが、橋の右側がデイキャンプ客で、左側が宿泊客。
右が8割・左が2割ほどでした。
宿泊する人の方が圧倒的に少なくてよかったです。
右側・デイキャンプサイト
日曜の昼間だったせいか、結構グループ客などで多かったです。
橋の真下エリア
ここも宿泊エリアですが、そんなに多くなかったので静かに過ごせますし、炊事場やトイレが近くにあるので便利です。
左側の宿泊サイト
日曜の12時頃に急ぎめでいきましたが、ほぼ人がいなくてびっくりしました。
その後も2〜3組が来た程度だったので拍子抜けです。
まあ土曜はそこそこいたようですが、全然余裕そうです。
ペグの刺さり具合は
地面が石が多いので、自分が持っているプラスチックのペグだと打ちにくく、砂なので刺さりにくかったです。
追加でスチールのペグがあったので、これは買っといてよかったです。
売店で買い出し
売店は17時までなのでそれまでに買っておくといいでしょう。
普通にお菓子からラーメン、焼きそば、皿など調理用具から飲み物も充実していました。
メインの料理以外は大抵ここで揃いそうです。
薪を購入
薪は炊飯用の薪700円を2つ買いました。針葉樹10本1500円も同じ材質とこのことなので、細かく切ってある方にしました。
自販機も充実
自販機もこの3台の他に1台あり合計4台ほどありました。
ゴミ捨て場
ゴミ捨て場もあって便利です。以前火事があったようなので、燃え残りなどは間違えても入れないように。
食事スタート
買い出しも終わったので、肉焼いたりして過ごしました。
焚き火でも調理できましたが、バーナーの方が安定力がかなりあるので、軽量で持ち運びも便利なこちらが便利です。
SOTOアミカス SOD-320
キャプテンスタッグの ラーメンクッカーはステンレスで丈夫で、フライパン代わりにもなるので、使い勝手がいいです。
まとめ
川井キャンプ場は、徒歩で駅からいけますし、予約は必要なものの、空いていたのでかなり快適に過ごせました。土日は多少混んでそうですが、人数制限しているので余裕は十分ありそうです。
デメリットとして周辺に買い出しスーパーがない点がありますが、河辺駅に寄ってからをおすすめします。
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