滝沢園キャンプ場
滝沢園キャンプ場は神奈川県にあるキャンプ場です。
芸人のヒロシが行ったことでも有名で関東圏では有名です。
ここは、予約不要で当日行け、徒歩でも行ける、そして薪も直火で使える。
という素晴らしい条件だったので行ってみることに。
アクセス
徒歩で行く場合のアクセスをご紹介します。
小田急線の渋沢駅から大倉駅のバスに乗り、数分ほどで終点の大倉に降ります。
そこから歩いて10分くらいで着いてしまいます。
バスの本数が1時間に1〜2本なので調べといた方がいいでしょう。
Odakyu OX 渋沢店
食材の買い出しのスーパーは渋沢駅構内にあるOdakyu OX 渋沢店が便利です。
キャンプ場近くにはスーパーなどないので、バス待ちの間に買っておくのがベストです。
大倉バス停
登山などでも利用の拠点となる大倉バス停まで着いたら、川方面の橋を渡っていきます。
橋を渡って車道を歩くと入り口があります。
受付で料金を払う
施設に着くと、まず受付があるのでここで記帳します。ここでテントにつけるタグなどをもらい、料金を払います。
持ち込みテントで1100円で、薪900円を買ったので合計2000円です。控えめに言って安い。
売店では薪の他、ジュースやお菓子、氷などが売っていて便利です。17時頃で閉まるようです。
自販機
受付の裏手の方にいくと、自販機もありました。これは便利ですね。
チェックイン時間
チェックインが13時からのようで、自分も13時に行きましたが、アーリーチェックインというのがあり、9時半から300円ほどで早く入れるそうです。
場所取りを早くしたい人は数百円なので、早く行った方が良さそうです。
混雑度
フリーサイトで場所は指定されないので、自分で決めて入ります。
受付で混雑具合を聞くと、まだ余裕とのことでした。
よく登場するこの橋を渡るとテントスペースです。
河原サイトと林間サイトがあり、静かそうな林間サイトにしました。
距離感もちょうど良く最高
この日はゴールデンウィークで、13時に行ったものの、空いてるか不安でしたが、ガラガラではないですが、十分張るスペースがあり快適でした。
ペグもプラスチックですが、十分入りました。
13時ではほぼみんな着いてるようで、そこから追加で来たのは数組程度でした。
予約なしでまさか普通に取れたので最高です。
イスはアルペンで買ったイグニオという安いものでしたが、十分いけました。
焼きそばを作ったので、夕方ですが食べました。
SOTOのアミカス SOD-320は軽量化にもなるので、かなり徒歩キャンプで使えます。
焚き火が直火OKで最高
焚き火台がなかったので、直火で焚き火を堪能できて最高でした。
こんなことをしているうちに暗くなっていきました。
チェックアウト
翌朝は10時にチェックアウト。10時前になるとみんなテントを畳出していなくなっていきました。
ゴミは分別して出すことができますが、分別が厳しいので厳密に分けておく必要があります。
まとめ
滝沢園キャンプ場は徒歩で行け、予約不要で当日行けるとのことでしたが、噂は本当でした。
普通は予約していくのが大半ですが、天気もあるので、その日思いつきでいくような場合は非常に便利です。徒歩でも電車でちょっと目立つくらいのデメリットがありますが、それ以外は普通に行けちゃいます。
関東ではかなり貴重なキャンプ場だし最高でした。
コメント