都内で徒歩で行けるレアケース
東京にはキャンプ場はありますが、車で行かないと駅からかなり歩くところばかりですが、
氷川キャンプ場は奥多摩駅から徒歩10分もしないうちに着くのでアクセスがいいです。
奥多摩駅まで新宿から2時間ほどですが、乗り換えの青梅駅辺りから本数が少ないので注意です。
予約は不要?当日受付は?
以前は予約が不要のフリーサイトだったようですが、2023年現在では、公式ホームページから2日前まで受け付けているようです。
1日前では無理です。当日は以前は空いていたらいけるような情報がありましたが、
現在ではおそらく無理です。断られている人は実際にいました。
周辺の買い出しスーパー・コンビニ
周辺のコンビニとスーパーは、ニューヤマザキデイリーストア 奥多摩氷川店と、佐藤商店 タイムズマート 氷川店が徒歩5分くらいであるので、そこが便利です。
以前は小川屋というスーパーもあったようですが閉店で、まるにや肉店などで肉を買っていくのもありです。
まずは受付で支払い
川の橋を渡って、坂を少し下ると受付があるので、ここで料金などを払いサイトにいきます。
2000円なのでホテルと比べると格安ですよね。
道具レンタル・ゴミ捨て場・自販機など完備
受付周辺にゴミ捨て場や自販機、道具レンタルなどがあります。
フライパンや鍋類はもちろんのこと、毛布なども貸し出していたので、寒い時は借りても良さそうです。
もしくは、レンタルサービスを利用しておくと安心です。
手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】坂を下るとサイトが
坂を下るとサイトがあります。下りは大したことないですが、上りの方がキツそう。
このあたりに炊事場やトイレがあります。
チェックイン・チェックアウト
チェックインが朝の8時から16時で、チェックアウトが翌日の昼12時ですね。
実際日曜の昼の13時半頃に行きましたが、人はやはり土曜から残っている人と、
日曜のデイキャンプで賑わっていました。
夕方の17時前にデイキャンプの人が帰ったので結構静かになってよかったです。
場所取りはどこがおすすめか
人気なのは、水場などが近い、中央の辺りでファミリーなどが多かったです。
向かって左と右がソロには静かで良さそうです。
右側の方が人気でしたが、高台の辺りとか長めがいいし、低めも立ち入る人が少なそうで良さげでした。
実際は左側に人が少なそうなので行きましたが、それはそれでよかったです。
中央のサイト
家族連れや、グループでバーベキューなどをする人が多い感じです。
早めにきた人なのかソロもいましたね。
左側のサイト
橋の真下あたりですが、人は少なめでした。
川を渡って対岸にも人がいましたが、その辺は管轄外っぽいです。
右側のサイト
コンクリの壁沿いが人気らしく埋まってました。
さらに奥に行くと人がいなかったので、そこはいいと思いました。
もえぎの湯へもいける通路がある方みたいです。
地面の硬さ・ペグ
事前に硬いと情報がありましたが、自分はプラスチックのペグでしたが、それでも石などに当たらなければいけました。
ただ念のためにアルミのペグを買っていったので四隅だけ固定できたので、安心でした。
ロゴス ペグ Vペグ22cm(4pcs) 71996517
売店で薪を購入
受付に戻って、薪と飲み物などを購入しに行きました。
飲み物から焼きそばや野菜、肉やラーメンなどスーパー並みにあったので、ここで買ったもいいレベルです。ただ17時までなのでそれまでに買っておく必要があります。
薪は割と安い
売店の中にある巻物みたいなのが800円で、ハーフサイズが500円。
箱で売ってるのが1200円で割安なのでそれを買いました。十分な量です。
食べ飲みしながら就寝
あとは準備万端、15時頃ですが、あとは食べたりして、のんびり過ごしました。
マットは空気を入れるタイプだったので、コンパクトになって電車で目立たなくてよかったです。
IGNIOというアルペンで売っているオリジナルブランドで、3000円くらいで
数分で空気入りましたし、しまえました。
IGNIO コンパクトエアマット直火で調理もありでしたが、火力が安定しているバーナーでラーメン作りました。こちらの方が作りやすいのは間違いないです。
SOTOアミカス SOD-320
夜は早く寝過ぎで起きてしまいましたが、トイレまで行くのにライトなどあれば、それで苦にはならなかったです。
milestone MS-A6 LEDヘッドライト
難易度
氷川キャンプ場は、新宿から2時間ほどで電車で行けますし、奥多摩駅から徒歩でもいけるので、ソロにも最高です。予約は必要ですが、土曜以外は空いており2日前からすれば大丈夫です。
家族連れでなくてもソロでも楽しめるのでいいですね、人気ですが予約で人数を制限しているので、全然ゆったりできておすすめですね。
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