Oine Villageは檜原村にあるキャンプ場で、都心からも近いので
行ってみたいと思っていましたが、ようやくタイミングが合い行ってみました。
結論から言うと、めちゃめちゃいいキャンプ場でした。
予約方法
予約はストアーズというサイトだと2日前から出ないとできなく、
楽天トラベルだと1日前の18時前ならできるようで、
事前決済して予約しました。

料金
ビジターだと2000円ほどで、楽天トラベルの薪つきプランで3000円でした。
会員だど月額4000円と安く利用できるようです。
周辺の買い出しスーパー
キャンプ場周辺にはいくつか商店らしきものもありますが、確実に買いたい人は武蔵五日市駅周辺のスーパーで買い出すのが無難です。
いなげやina21五日市店


実際キャンプ客らしき人も多くいました。
食材も豊富なので間違いないです。
ショッピングストア かあべえ屋

檜原村役所の隣にある店です。

コンビニのような広さですが、名産の舞茸などもあり、正直ここで足りる品揃えです。
東屋商店

キャンプ場の道を下ったところにある商店です。飲み物など最終足りない時は早めに行けば助かりそうです。

アクセス

道を通り過ぎそうになりますが、東屋商店の脇道を登っていくとあります。

チェックイン・チェックアウト
チェックインは10時から15時、チェックアウトは翌日の12時までです。
受付でいろいろ教えてくれ、サイトを選びます。

サイトは先着順・軽トラで荷物運搬サービス
基本的には早いもの順で決まっていくようです。ただグループなど予約が入っている場合は離れたところをお勧めしてくれる場合もあります。
上までいくのには車の横付けが基本禁止なので、軽トラックで荷物を運んでくれるサービスがあります。
サイトマップ

大きく受付から上の方に山側エリアが8ヶ所前後ほどあり、下に下っていくと川側サイトが2つほどあります。
川側サイト

川側の方にいくと雰囲気のいいサイトが2つほどあります。ここは涼しげなので夏は人気があるようです。
山側サイト

このように斜面の間にいくつかサイトが点在しています。

一つ下がったところにもいくつかあります。

こちらもかなり雰囲気がいいです。

受付近くにも2〜3サイトあり、炊事場などが近くて便利です。
1番上のサイト

ここが1番上でウッドチップなどもあり見晴らしもいいです。
場所も広いのでグループで張れるようです。
ウッドデッキサイト

1番上から少し降りたところにウッドデッキサイトが空いていたのでこちらに。

直火は禁止なので、レンガの下に受付で借りられた焚き火シートを敷き、持参の焚き火台で使用します。薪は1缶で結構ボリュームがあります。
トイレ・炊事場がきれい


受付近くにトイレがあり、かなり清潔で驚きました。
炊事場も1ヶ所しかないですが、受付脇にあります。

シャワーが24時間利用可


シャワーが1つしかないですが、空いていれば無料で使えます。なんとシャンプーリンス・ボディソープやドライヤーまであり最高の施設でした。
自販機的ドリンク販売も

売店や自販機はないようですが、ドリンクコーナーが設置されジュースなどがキンキンに冷えているものがあり、氷も販売されています。
混雑度


サイトごとに離れているので、騒音があまり気にならなくていいです。日曜でしたが数組で大混雑するということではありませんんでした。
シャワーなどを浴びたら、あとは飯を作ったりして楽しめました。
まとめ

Oine Villageはほどよい感じで、このままの感じで存続してほしいです。雰囲気もいいですし、アクセスもいい、コスパもいい、いいとこだらけでした。また管理人さんのおもてなしが素晴らしく感動するレベルでした。予想外に良くてびっくししましたね。
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