サウナラボ神田は2021年にオープンした施設で、本格的なフィンランドのサウナが味わえるということで気にはなっていたのですが、
水風呂がないことや予約が必要などということで行きそびれていましたが、
たまたま近くに行くことがあったので行ってみました。
結論からいうと、予約なしでもいけましたし、混雑度も低くて最高でした。
アクセス
サウナラボ神田ということで、神田駅が最寄駅かと思えば、竹橋駅や神保町駅から近いです。
今回は神保町から5分程度で徒歩で行けました。
予約は必要?
基本的にサイトから予約していきます。直前の30分後から予約できて、30分ごとに予約の枠があって
あと何名などが表示されています。比較的驚くほど空いています。
空いている時は入り口に空きの表示があるようで、空いてると入れるようです。
日曜の夜でしたが、入れたのでラッキーでした。
持ち物
持ち物は特に必要ありません。タオルはレンタルされますし、ポンチョもついてきますし、サウナハットまであります。髭剃りなどはありません。
システム・料金
建物に入って地下1階に受付があります。営業時間が11時から夜の9時半までで、
料金が1時間1500円で2時間2980円です。
リピーターなどは1時間でもいいですが、初めてなら2時間であっという間に過ぎるのでこちらがおすすめです。
受付で説明を受け、タオルなどを受け取ります。後払いになります。
サウナへGO
人数が制限されているので、2〜3人しかいなかったので空いていて最高でした。
サウナは3種類あり、1人で入れるサウナと寝れるサウナ、ちょっと高温めのサウナがありました。
水風呂はなくシャワーとアイスサウナがあるのでそこで冷やせれます。
特徴的なのはロウリュがセルフでできるのと、ポンチョを着てサウナに入れることです。裸もありらしいです。
かなり変わっているので、非日常な体験ができます。
ととのいスペースでポンチョでくつろぐ
外気浴スペースが外にあり、ポンチョ着用で男女共用です。ハンモックや寝るスペースがあってくつろぐことができます。
混雑度
混雑度でいうと、わざと人数制限をかけているので、落ち着いて入れて最高です。
ただカップルもいました。
カフェやコワーキングスペースもあるので、2時間はあっというまですね。
お会計を済まして退出です。
1階はキッチンサウナ
1階にはカフェやグッズの販売などもしています。サウナーの天国ですね。
サ飯でしめる
サウナ飯は神保町の揚子江菜館へ。
こちらは小説家の池波正太郎さんが愛したグルメのお店で、焼きそばが好物だったようです。今回はそちらの上海式肉焼きそばと麻辣鶏セットを注文しました。
冷やし中華の発祥の地でもあるようです。
こちらでも紹介されています。
まとめ
サウナラボ神田は予約が必要など口コミで情報がないこともありましたが、百聞は一見にしかずで実際に行ってみたら新しい発見が多くでよかったです。
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