猿橋リバーサイドベース観光農園キャンプ場
猿橋リバーサイドベース観光農園キャンプ場は山梨にあるキャンプ場で、猿橋駅から徒歩で数分という立地でかなり気になっていました。
オープンが2023年のようでまだまだ情報がなかったので、実際に行ってみました。
結論から言うと、まだまだ穴場で最高のキャンプ場です。
予約
予約はネットからでなっぷというサイトか楽天トラベルなどでも予約ができるようです。
前日の夕方頃でしたが、数は空いているとのことだったので、予約しました。
前払いでクレジットカードでした。
1人3500円ほどで、サイトが3種類ほどあるので選択します。
猿橋駅からスタート
JRで山梨方面に乗っていくと、猿橋駅というところがあるのでそこで降ります。
駅周辺には飲食店など1、2軒ほどありますが、基本は何もありません。
周辺の買い出しスーパー(セブンイレブン 大月猿橋駅前店)
キャンプ場の近くは酒屋さんが何軒かと豆腐屋さんがある程度で、近くにお店はありません。
スーパーは少し遠くにあり、車で行く方以外は相当歩くことになります。
そこで、駅近のコンビニのセブンイレブン大月猿橋駅前店で買い出しをします。
周辺の酒屋さん
周辺の酒店として、Wine Cellar HASEBE 長谷部酒店さんと、酒の大布屋さんがあります。
飲み物を買い出すのはここでもありですね、ただこの日は1軒閉まっていたので注意が必要です。
近くの自販機
キャンプ場の手前に自販機が2台あるので、ここが便利です。キャンプ場に自販機はありません。
チェックイン・チェックアウト
駅から10分ほど歩くと着きます。チェックインは12時からでチェックアウトは翌日の11時までです。管理人さんがこちらに住まわれているので、伝えにいきます。
混雑度
サイトの予約は残り少ないと表示で不安でしたが、なんとこの日は日曜ですが、1組のみ。完ソロです、最高。
ちなみに土曜は6組程度はいたようなので、やはり混むようです。
サイトは3種類
サイトは事前に予約しますが、3種類あって区画オートサイトと展望エリア、野営エリアがあります。展望エリア、野営エリアがソロ用という感じです。
区画オートサイト
一番面積があるオートサイトで赤土のエリアです。川沿いに区画されていて、6サイトくらいあります。
きれいで過ごしやすそうな印象です。
展望エリア
こちらは展望エリアで少し登ったところにあります、ソロ用で2組くらいいけそうです。
確かにここは日陰で涼しいです。眺めも良くてここもいいですね。
野営エリア
奥の方にいくと野営エリアです。自然剥き出しって感じで、ここは川が見えて太陽もさんさんと照っていていい感じです。晴れの天気では夏場は暑いは暑いですが、タープを張ったりしたら大丈夫ですし、夜になったら涼しくなります。2〜3組くらいはいけそうです。
標高もそんな高くないので、肌寒いということはないです。
トイレ・炊事場・シャワー・ゴミ捨て場
トイレは清潔ですし、炊事場はスポンジや洗剤もありきれいです。炭捨て場もあり、分別すればゴミ捨ても可能です。シャワーは500円で15分ほどとのことです。
薪
薪は無人販売のようで、500〜600円ほどで1束のようです。
あとは、1人でキャンプ場を満喫しながら、飯を食ったりしてのんびり過ごしました。
まとめ
猿橋リバーサイドベースキャンプ場はまだオープンしたばかりで、施設もきれいでアットホームな感じでよかったです。自然もたっぷりなところですので、非常におすすめです。
これからさらに人気になる前に行くのもいいですね。駅から徒歩圏内ですし、サイトも静かに過ごせそうです。
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