薪使い放題というキャンパーにはとても魅力的な情報を得たので、
実際にどんなものか気になっていました。
車で行く家族連れが多いイメージだったのですが、実はアクセスが楽だったので、一部始終をまとめて記します。
こちらの本にも紹介されています、タイトル通り焚き火をとことん楽しむですね。
予約
予約は電話からで16時までが受付です、実際に前日の昼頃に電話したら空いていたので予約しました。
チェックイン・チェックアウト
チェックインが13時からでチェックアウトが翌日の11時までです。
本当は16時頃までに受付しないといけないのですが、他のお客さんが17時頃に来たので、来るか来ないかざわざわしていたので、遅くの到着はやめましょう。
周辺の買い出しスーパー(Food warehouse 飯能ぺぺ店)
キャンプ場近くにスーパーやコンビニはないので、乗り換え駅に飯能駅直結で地下のスーパーにしました。小さいかと思ったら十分広いです。
ただ酒類は地下になく1階にあるのでそこで買わないといけません。
飯能駅からバスで
飯能駅から国際興業バスで名栗方面のバスに乗ります。
1時間に1回程なので事前に見ておくとよいでしょう。
キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。久林バス停
25分ほど行くと久林バス停に到着。
こちらは帰りの飯能駅の時刻表です、1時間に1本くらいなので、これも見といた方がいいです。
徒歩0分でcazuキャンプ場着
久林バス停を降りるとそこはcazuキャンプ場です。cazuキャンプ場前バス停と改称してほしいものです(笑)。
吉田木材工業株式会社さんが運営されており、そのおかげで薪が安いのですね。
受付
入ってすぐ受付があるので、ここで名前を言って料金などを払います。
料金
宿泊の場合、大人1人で施設利用料500円、ソロの川原フリーサイトが2300円、薪使い放題がソロで1200円なので合計4000円です。
薪
薪大量にあります。これなんでもありです。針葉樹だと思いますが、大きいサイズが多いので、うまいこと組み合わせて焚き火しましょう。
焚き火台は必須になりますが、レンタルもしているようです。
こちらの灰捨てバケツと、非常用の水をバケツで持っていきます。
ピザ窯も有料で使えるようです。
炊事場・トイレ
洗い場は鍋用と通常用の2つあります。
トイレも非常にきれいです。
シャワー
シャワーは200円で3分使えます。夜21時頃までの使用となります。
きれいにされています。
売店・自販機
自販機はバス停のところに1台あります。売店はないのですが、炭酸水や氷は売っていたので、購入しました。助かります。
おすすめサイト
川原フリーサイトがソロ用で、オート用は区画が決まって1〜9ほどあります。
こちらは川原からオートサイトを見た写真です。
区画オートテントサイト
オートサイトの1〜6は川沿いじゃない場所です。
こちら7〜8は川を眺められるのでおすすめです。
区画リバーサイドテントサイト
リバーサイドは2つしかないですが、こちらは川沿いでおすすめです。
川原フリーサイト
川原サイトはソロ専用ですが、川に面しているので景色がいいです。
おすすめは両端か真ん中あたりですかね。
こちらは向かって左側の方です。
こちらは向かって右端です、秘密基地感があったのでこちらにしました。
焚き火使い放題はいいですよね。多すぎてそれでも全然使えませんでした。
wolfyok outdoorsの焚火台ですが、amazonで3000円くらいで買いましたが、全然使えてコスパ最高です。
まとめ
cazuキャンプ場は薪使い放題は魅力でしたが、実際ソロで徒歩などで行く人がいるかと思っていたのですが、バス停から徒歩0分ですし、ソロサイトは景色良くて最高でした。バスは1時間に1本くらい来るので、時刻だけ計算しておけばアクセスいいです。
混雑度ですが、10月の日曜に行ったところ完ソロする勢いでしたが、夕方2組きて3組でした。さすがに土曜は混むようなので、空いてる時がおすすめです。
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