矢倉岳へ登山!富士山が見える穴場!帰りは小田原お堀端万葉の湯の温泉へ行くコース

日帰り登山ルート

今回のルート

神奈川県にある矢倉岳へ登山をして汗をかいた後、小田原駅の小田原お堀端万葉の湯でサウナに入って、万葉庵で食事をしたら結果、めちゃととのいました。

9:30新宿~12:30矢倉沢バス停~14:00矢倉岳山頂~15:20地蔵堂バス停~16:30小田原駅~17:30小田原お堀端 万葉の湯~19:30万葉庵~21:30小田原駅

約3時間の登山コース

今回は矢倉沢バス停から標高870mの矢倉岳まで行き、地蔵堂バス停まで戻るコースです。

矢倉沢バス停から矢倉岳ハイキングコースに入り山伏平を経て地蔵堂に行きます。

ルートは違いますが、昭文社さんの関東の山あるき100選にある山北駅から矢倉沢バス停までいくコースもありです。

矢倉沢バス停へ

矢倉沢バス停は大雄山駅からバスがあるので、それで着きます。

本数が少ないので、早めに到着しといた方がいいです。

矢倉沢里山さんぽコースというのに沿って行きます。家にも書いてあってすごいですね、空き家か?

矢倉岳登山口

ここから登山口です。熊が出たとかあるので熊鈴はつけた方がいいかもですね。

矢倉岳山頂

バス停から1時間ほど意外と早く着きました。

山頂はなんも言うことないですね。富士山が見えるし、天気がいいと最高です。

あと14時頃で遅かったので、日曜なのに誰もいなくて穴場です。

ベンチが4つほどあり食事に便利です。

こんな感じでラーメン食べたらこんな美味いものはないですね。

SOTO アミカスSOD-320のバーナーは速攻沸くので便利です。

しかもガス1缶で10回以上はまだ持ってます。すごい。


下山は1時間ほど

山頂から山伏平を経て地蔵堂へ行きます。

地蔵堂バス停

到着。15時25分の関本(大雄山駅)行きが終発だったので、いそぎました。

最悪、1時間半ほどで大雄山駅で徒歩になりますが、

本数が少ないので調べておかないと時間がロスするので注意です。

ミナカ小田原

大雄山駅など周辺には温泉やサウナは少ないので、小田原駅に伊豆箱根鉄道というマイナーな路線で行きます。駅前に観光地っぽいお土産がたくさんあったので、寄りました。

橋本環奈さんや渡部健さんが紹介していた雲丹めかぶを購入。


小田原 吉匠さんの鯵の唐揚げ、こちらもテレビなどで紹介されているようです。

小田原お堀端 万葉の湯

小田原駅からすぐに小田原お堀端万葉の湯という温泉施設があります。ここは料金が2730円と高めですが、メリットとして、タオル・館内着つき、夜遅くまで滞在できる、休憩室などが広い、人が少なめで騒ぐ大学生などがあまりいないなどがあります。

サウナはテレビ付きで、オートロウリュがかなり熱かったです。あとスチームサウナもありましたし、水風呂は冷たい。なんといっても上のフロアの露天スペースが豪華です。後から気づいて入りそびれましたが、温泉だけでもいい施設です。

万葉庵

お食事処が座敷からイス席までめちゃ広々として良かったです。しかもタッチパネル付きなので、注文難民になることなく、便利です。

お得なプラン

ここの施設はやらたクーポンつきでいろいろセットがあり、中でも温泉と飲み放題と料理込みで6600円のプランがあったので注文することに。

これは事前に申し込むのと2名からだそうです。料理もあって、コスパで考えると結構安いです。

小田原お堀端万葉の湯

料理を5品選んで、タッチパネルで頼めるので最高です。

料理もガッツリあって、飲み放題なので、確実に元を取ったので大満足です。

難易度

矢倉岳は短時間で富士山の絶景もあるのに、穴場で人も少なくてかなりいいです。ただバスの本数が少なくてアクセスが不便なのがデメリットですね。小田原お堀端万葉の湯はかなりおすすめなので行ってみてはどうでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました